カヤックで挑め!

rise

2016年11月21日 00:08

昨年の11月にトキシンさんと石垣島で釣りをした日→
2015/11/23



その時に無かったことになっていたカヤックフィッシング(爆)
新規開拓で爆釣を夢見て・・・しかしその夢は脆くも崩れ去りました。
(たしか2人で1匹しか釣れなかった)

今年は、その某河川の橋の上からゴマフエ(チビ)やホシマダラが釣れて活性が良いのか?

それならばとレッドヘッド石垣島の赤木のアニキにお願いして、カヤックフィッシングを計画!

一人でお願いして撃沈を喰らうと最悪なので、今回も生贄(同行者)を・・・

ちょうど西表島と石垣島に毎年釣りにきているぼん。さんが来るということで、生贄確定(笑)

一応ゲストということで、赤木エンジン付きという甘いことばにハマりました。

ボウズになって文句を言われるとこまるので、ここも用意周到に・・・・

・未知の河川で出ればデカイかも?しかし撃沈の可能性もあり。

・昨年同行した河川。こちらもデカイのは居るが爆発するときとNoバイトのときの差が激しい。

この2択をぼん。さんに選んでいただき、予定通り行きたい河川に行けました~

とりあえず当日は午前中のみ(午後に先約あり)ということで8:30に現地集合!

もちろん貴重な朝まづめを逃すことのない僕たちは6:30に近くの港に集合

とりあえず二手に分かれて狙いますが、渋い・渋い・渋い。

朝一のチャンスタイムは何もなく・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

その後はボンさんがメッキやダツを釣りますが、続かず



そんなときに何も考えなく投げたポッパーにドカン!

少しだけドラグをすべらすサイズのメッキです。しかしかけたポイントが悪く船と船の間でロープが張ってます。
遠くで少し泳がせて弱ったところで、ぼん。さんを呼びフィッシュグリップを借りて危なくバラス手前でキャッチ成功。
(こんなときに限って、ネットは車の中)


37cmのライトタックルで楽しいサイズ

その後は少し状況が良くなり





ギンガメの群れが回ってきたのか連荘

※活性が良くないようで表層までは上がってこなく、レンジを下げてなんとかって感じでした。

そんなこんなで時間が過ぎて、某河川に移動してアニキと合流すます。
しかし事件がおきました。昨年と同じパターンで河口が砂で埋まっている。

これは今回もダメか?と自分は諦めムード。

それでもとりあえず始めるかということで、先にシングル艇の自分のカヤックを出してもらって橋下まで軽く投げていきますがNOバイトが続き・・・橋の上から釣ってたポイントもまさかのNo魚。

後からくる、ぼん+アニキのカヤックはネチネチとシェードや倒木下を攻めますがこちらもNOな感じ・・・・


一度この川に入っている自分としてはエントリーポイントから数十mは小物とホシマダラのポイントで、深くなる岩盤ポイントにゴマフエが居ついていると想像していました。(昨年もその区間で小さいながら1匹GET)

深場=TOPに出づらい
という考えな自分は、即ダイビング系のシャッドに変更。

その1投目に岩盤が始まる場所に飛び出た岩のポイントを選んでその岩の奥に投げて、岩の横を通った瞬間に




ガツン!

アワセたと同時にスベリ出るライン・・・

手ドラグも駆使した?かどうかはわからないが、一生懸命にファイトしてネットで1回救掬い損ねたことだけは覚えています(笑)

なんとかネットインして、雄叫びをあげる自分(アニキいわく、久々にriseの絶叫を聞いたとか聞いてないとか)



うれしいジャスト50cm

ぼん。さんには悪いが、これで自分は大満足(のはず・・)
もしかしたら、失禁してたかも(笑)

その後は、ぼん艇に先に撃ってもらい(沈めて自分が釣っているにもかかわらず、男気なTOPで攻める)自分は2匹目のどじょうならぬ2匹目の50オーバーを狙い巻物系を投げまくる。しかしこの1匹以降まったくの沈黙を貫く岩盤地帯だったんです。

この1匹は運がよかっただけらしく、前の2人を追いかけます。追いかけながら投げていきますが、やはり渋い。

なんとか追いついて釣果を聞くと、良くないようで小物がTOPにパシャっと出るだけらしい。

途中では、ターポンリングや岸際にいるホシマダラが逃げたりと多少は魚がいるみたいですがフックに掛かるような魚は見当たらず・・・・

しかたなく自分はルアーサイズをおとして、絶対居るだろうみたいなポイントに投げるとようやく反応が・・・

しかし、小さい。(もちろんルアーも小さい)









景色は最高!
他のカヤックは居ない。
道路からも離れているため人工な音も無い。
ポイント的には最高ですが、魚が・・・

帰りは何かをさとったようで、ぼんさんも沈める系を使ってました。

予想以上に早く終わったため、河口から海もやりましたが潮止まりでぼんさんにエソ1匹。

早々に諦めて、上流のオオクチユゴイとタメトモハゼポイントに移動します。

ここでチビユゴイを数匹ぼんさんに釣ってもらい、アニキにはタメトモハゼを釣ってもらう予定でした。
しかし想像以上にフライで狙うには難しいポイントだったみたくシェードの下になかなかフライが入りません。



プレッシャーをかけてしまったため、タメトモハゼは諦め釣り終了です。

もしかしたら失禁してしまったカヤックですが、午後からのお客さんは某覆面夫妻とのこと。
運がつくといいかな?と思いましたが、夫婦でタンデムに乗られたようでウンがついたのはシングルに乗ったアニキでした(笑)




タックル紹介   

ロッド メガバス F2-62XS

リール ダイワ Xファイヤー3012H?

ライン シマノの高いライン(1号)


ヒットルアー メガバス ベビーポップX
      スミス  Dダイレクト
      メガバス マーゲイ
      スミス  ジェイド

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